SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:千葉中央

百日咳抗体 IgM(2024年11月15日ご依頼分をもって一時受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 一時中止
    百日咳抗体 IgM(2024年11月15日ご依頼分をもって一時受託中止)
    5E102-0000-023-023
    血清
    0.2
    S09

    A00
    冷蔵
    (28日)
    2~4
    80
    ※6
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    8.5未満
    判定基準:下記参照

備考

&1

診療報酬

D012(12)
百日咳菌抗体半定量
免疫学的検査判断料144点

容器

補足情報

臨床意義

百日咳抗体 IgAは、百日咳毒素(PT)および繊維状赤血球凝集素(FHA)の総IgA抗体価を測定し、百日咳抗体 IgMは、百日咳菌に対するIgM抗体価を測定いたします。IgA抗体は病日約21日、IgM抗体は病日約15日をピークに発現し、IgA抗体はIgM抗体よりも持続して検出されることが確認されています。IgAおよびIgM抗体はワクチンの影響を受けないため、これまで急性期と回復期のペア血清を必要とした抗体検査において、単一血清での診断率向上が期待されています。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

百日咳

参考文献


臨床意義文献
小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会:小児呼吸器感染症診療ガイドライン2017(協和企画):236~240,2016.

関連項目

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床