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項目コード:A042 4
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
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凍結保存は避けてください。酸性蓄尿は検査値に影響を及ぼす場合がありますので,避けてください。室温保存ではデータ影響が認められるため,速やかに冷蔵保存にてご提出ください。
D001(19)
L型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)(尿)
尿・糞便等検査判断料34点
尿用容器
貯蔵方法:室温
腎臓の再吸収機能を担う尿細管においてエネルギー及び脂質代謝に重要な働きをしている。腎機能障害の程度に関して経過観察が可能である。
糖尿病性腎症の早期診断及び重症化防止の指標となる。
測定法文献
森 さゆり,他:医療と検査機器・試薬 41(6):615~620,2018.
臨床意義文献
上條-池森 敦子,他:MEBIO 27(1):58~63,2010.