現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

項目コード:1072
検査項目
JLAC10
EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIAと同様で、標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。
※1
検体採取方法は下記をご参照ください。
D006(25)
血小板第4因子(PF4)
血液学的検査判断料125点 □

(真空採血禁止)
抗血小板剤入り
内容:テオフィリン アデノシン ジピリダモール クエン酸ナトリウム クエン酸
貯蔵方法:遮光・冷蔵
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
注意事項
砕氷水の水面より専用容器中の液面が下になるようにしてください。
角氷は使用しないでください。
注意事項
真空採血管、カテーテルおよび他の方法は使用しないでください。
また、駆血帯も使用しないでください。10mL以上の採血は避け、出来るだけ血管壁を損傷しないようにスムーズに採取してください。
注意事項
指定の専用容器以外は使用しないでください。専用容器は振とうさせないでください。
注意事項
砕氷水の水面より専用容器中の血液の液面が下になるようにしてください。
以上の操作を2分以内に行ってください。
* 遠心機回転数の計算式
G=1.118×10-5×r×n2
r:遠心機のローター半径 (cm)
n:1分間あたりの回転数 (rpm)
注意事項
1時間以内に必ず冷却下で遠心分離してください。

1時間以内に必ず冷却下で遠心分離してください。
| 半径 (cm) | 回転数 (rpm) |
|---|---|
| 10 | 4200 |
| 12 | 3800 |
| 14 | 3500 |
| 16 | 3300 |
| 18 | 3100 |
| 20 | 3000 |
| 半径 (cm) | 回転数 (rpm) |
|---|---|
| 22 | 2800 |
| 24 | 2700 |
| 26 | 2600 |
| 28 | 2500 |
| 30 | 2400 |
β-TGと同時に、同量放出されるPF4は速やかに血管内皮細胞表面のヘパリン様分子に結合し、循環血中から消失するため、半減期はきわめて短く、内皮機能が正常であるかぎり、PF4の血中濃度はほとんど上昇しないと考えられている。
血管内皮細胞に結合しているPF4は、ヘパリンを静注すると再び循環血中に遊離してくることが知られており、PF4を測定することにより、血管内皮細胞の機能(抗血栓活性)を把握できる。
血漿中の濃度は、血管内での血小板放出反応のよい指標と考えられるため、血栓症の診断、血栓形成準備状態の診断、血栓症の薬物治療効果の判定に有用である。
Crohn病、DIC、TTP、癌、骨髄増殖性疾患、心筋梗塞、深部静脈血栓症、人工弁、糖尿病、妊娠、脳梗塞、肺梗塞、喘息
血小板減少症
測定法文献
高橋 芳右,他:血液と脈管 18(4):326~335, 1987.
臨床意義文献
木村 昭郎:日本臨牀 53(増刊号2):109~111, 1995.