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現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

尿沈渣

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 尿沈渣
    1A105-0000-001-920
    部分尿
    10
    A00
    冷蔵
    1~2


    フローサイトメトリー法または鏡検法
    赤血球: 4個以下 白血球: 4個以下 (/HPF)

備考


採尿後、当日中にご提出ください。凍結検体は測定できませんので、凍結保存は避けてください。
尿沈渣成績の記載はJCCLS法(日本臨床検査標準協議会)JCCLS GP1-P4「尿沈渣検査法」に準じます。
・尿沈渣における採尿方法について
早朝尿かつ中間尿で採尿しご提出ください。
中間尿は最初と最後の尿は採らず中間の尿を採ったもので、尿道や外陰部からの成分(赤血球、白血球、扁平上皮、細菌など)の混入を防ぎます。
採尿方法について「尿沈渣検査法2010」では、尿沈渣に最も適しているのは早朝尿かつ中間尿であると記載されています。

診療報酬

D002又はD002-2
尿沈渣(鏡検法)又は尿沈渣(フローサイトメトリー法)

  • ★当該保険医療機関内で検査を行った場合に算定する。(尿一般検査26点、尿沈渣(鏡検法27点、フローサイトメトリー法24点))

容器

参考文献

測定法文献
大野 明美,他:臨床検査 55(7):712~718,2011.

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