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項目コード:1513
検査項目
JLAC10
採尿後、当日中にご提出ください。凍結検体は測定できませんので、凍結保存は避けてください。
尿沈渣成績の記載はJCCLS法(日本臨床検査標準協議会)JCCLS GP1-P4「尿沈渣検査法」に準じます。
・尿沈渣における採尿方法について
早朝尿かつ中間尿で採尿しご提出ください。
中間尿は最初と最後の尿は採らず中間の尿を採ったもので、尿道や外陰部からの成分(赤血球、白血球、扁平上皮、細菌など)の混入を防ぎます。
採尿方法について「尿沈渣検査法2010」では、尿沈渣に最も適しているのは早朝尿かつ中間尿であると記載されています。
D002又はD002-2
尿沈渣(鏡検法)又は尿沈渣(フローサイトメトリー法)
ポリスピッツ (尿専用)
貯蔵方法:室温
測定法文献
大野 明美,他:臨床検査 55(7):712~718,2011.