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項目コード:151354 / 0106
検査項目
JLAC10
凍結検体は測定できません。採尿後,当日中にご提出ください。HPF:強拡大視野(通常400倍)にて鏡検 JCCLS GP1-P4「尿沈渣検査法」準拠
尿沈渣における採尿方法について
早朝尿かつ中間尿で採尿しご提出ください。
中間尿は最初と最後の尿は採らず中間の尿を採ったもので、尿道や外陰部からの成分(赤血球、白血球、扁平上皮、細菌など)の混入を防ぎます。
採尿方法について「尿沈渣検査法2010」では、尿沈渣に最も適しているのは早朝尿かつ中間尿であると記載されています。
D002又はD002-2
尿沈渣(鏡検法)又は尿沈渣(フローサイトメトリー法)
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
測定法文献
金井 正光,他:臨床検査法提要 改訂第32版(金原出版):205~219, 2005.