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現在のラボ:札幌ミライラボ

副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト
    4C025-0000-023-052
    冷却遠心
    血清
    0.5
    S09

    A00
    凍結
    1~4
    161
    ※5
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    9.5~65.5(pg/mL)

備考


診療報酬

D008(29)
副甲状腺ホルモン(PTH)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 △

容器

臨床意義

生理活性を持つ Intact PTH のみに高い特異性を有し、 高感度であるため副甲状腺機能を正確に評価できる。

参考文献

測定法文献
三浦 雅一,他:医学と薬学 63(1):121~126, 2010.
臨床意義文献
岩田 由美子,他:医学と薬学 53-5-643~647, 2005.

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