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副甲状腺ホルモン-インタクト(PTH-インタクト)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 副甲状腺ホルモン-インタクト(PTH-インタクト)
    血清
    0.5
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4
    161
    ※5
    ECLIA

    ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
    電気化学発光免疫測定法
    抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後,ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ,電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。

    15~65(pg/mL)

備考


診療報酬

D008(29)
副甲状腺ホルモン(PTH)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 △

容器

臨床意義

生理活性を持つ Intact PTH のみに高い特異性を有し、 高感度であるため副甲状腺機能を正確に評価できる。

参考文献

測定法文献
猪俣 啓子,他:医学と薬学 74(1):45~54,2017.
臨床意義文献
岩田 由美子,他:医学と薬学 53(5):643~647,2005.

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