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現在のラボ:札幌ミライラボ

PGE-MUM(2021年7月1日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    PGE-MUM(2021年7月1日ご依頼分をもって受託中止)
    4Z150-0000-001-001
    部分尿
    0.3
    XY
    冷蔵
    (21日)
    事前にご確認ください
    RIA2抗体法

    RIA(Radio immunoassay)
    放射性免疫測定法
    抗体に対して放射性同位元素(RI)で標識した抗原と検体中の抗原を競合的に抗原抗体反応を行い,抗体と結合した標識抗原(結合型:Bound)と抗体と結合していない標識抗原(遊離型:Free)を分離し,その割合を放射活性から抗原の濃度として測定する方法。
    結合型と遊離型の分離方法(B/F分離)として,抗体を固相化しておく固相法,抗原抗体複合体に第2抗体を結合させて沈澱させる2抗体法,抗原抗体複合体を硫酸アンモニウム(硫安)で沈澱させる硫安塩析法,抗原抗体複合体を沈澱試薬で沈澱させるPEG法などがある。

    濃度(ng/mL) 換算値(μg/g・CRE)

備考

&エ
午前中尿をご提出ください。クレアチニン(項目コードNo008354)も同時にご依頼ください。検体量は両項目合わせて0.8mLです。
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。

容器

臨床意義

潰瘍性大腸炎の活動期(炎症所見)と有意に相関し、炎症ステージ診断に有用。間質性肺炎の活動期に上昇することから、鑑別診断に有用。検体は尿であるため、経時的に頻回に検査できる点が長所である。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

間質性肺炎, 潰瘍性大腸炎

参考文献

臨床意義文献
伊藤 哲,他:アレルギーの臨床 33(5):445~448,2013.

関連項目

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