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PCDHB DNAメチル化解析(2024年7月3日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    PCDHB DNAメチル化解析(2024年7月3日ご依頼分をもって受託中止)
    8C301-9952-070-848
    組織
    250mg
    ARR
    凍結
    12~18
    パイロシーケンス法
    (%)

備考

&1
他項目との重複依頼は避けてください。本検査は,神経芽細胞腫の予後リスクを予測するための検査です。手術により摘出した副腎および神経節の癌部の凍結組織をご提出ください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。

容器

臨床意義

神経芽細胞腫の予後不良例においては、PCDHBのCpGアイランドが高メチル化状態になっている。PCDHBのメチル化状態を調べることにより、神経芽細胞腫の予後リスクが判別できる。

異常値を示す病態・疾患

関連する疾患

神経芽細胞腫

参考文献

測定法文献
近藤豊 :パイロシークエンス法. 実験医学別冊 エピジェネティクス実験プロトコール:77~91,2008

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