SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:札幌ミライラボ

HCV 薬剤耐性変異 NS3-D168(2023年2月20日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    HCV 薬剤耐性変異 NS3-D168(2023年2月20日ご依頼分をもって受託中止)
    5F362-1450-023-848
    血清
    0.5
    S3F,S5F
    凍結
    (21日)
    10~15
    ダイレクトシーケンス法

    ダイレクトシーケンス法
    PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。

備考

&1
HCVジェノタイプが1b型のみ検査対象ですが,HCVジェノタイプが1b型以外の型でも解析結果が得られる場合があります。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
指定の採取量を下図の容器に採取後,4 ~ 5回静かに転倒混和し,室温にて30 ~ 60分放置してください。凝固完了を確認後,遠心分離しそのまま凍結してご提出ください。他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。

容器

補足情報

臨床意義

シメプレビル無効症例における薬剤耐性変異の確認に利用する。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

慢性C型肝炎

参考文献

測定法文献
Suzuki F et al:Journal of Clinical Virology 54(4):352~354,2012.
臨床意義文献
Kumada H et al:Hepatology 50(6):2083~2091,2014.

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床