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現在のラボ:札幌ミライラボ

便中ヘモグロビン及びトランスフェリン〔LA法〕

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 便中ヘモグロビン及びトランスフェリン〔LA法〕
    1B042-0000-015-062
    糞便
    F50
    冷蔵
    1~3
    56
    ※1
    ラテックス凝集法
    ヘモグロビン 100未満
    トランスフェリン 50未満(ng/mL)

備考


凍結保存は避けてください。
氏名、採取日、時間を記入しご提出ください。

●採取方法
1.キャップを回しながら引き抜いてください。
2.キャップに付いている採便スティックで、便表面を幅広く擦って採取して採便スティック先端に便をとってください。
 便の量は先端の溝が埋まるくらいが適量です。
3.容器に採便スティックを戻し、パチンと音がするまで、強く押し込んでください。
4.キャップをしっかり締めた後、容器を数回強く振ってください。
5.採便後、検体回収までの間、冷暗所で保管してください。

診療報酬

D003(08)
糞便中ヘモグロビン及びトランスフェリン定性・定量
尿・糞便等検査判断料34点

容器

臨床意義

便潜血の検査は出血性消化器疾患の診断に利用されており、特に大腸癌の検査に有用である。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

大腸がん

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