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IL-5(インターロイキン-5)(2019年3月29日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    IL-5(インターロイキン-5)(2019年3月29日ご依頼分をもって受託中止)
    5J110-0000-023-023
    血清
    0.5
    S09

    A00
    凍結
    事前にご確認ください
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    3.9以下 (参考値)(pg/mL)

備考

#エ

容器

臨床意義

インターロイキン-5(Interleukin-5,IL-5)は、ヘルパーT細胞より抗原やマイトジェン刺激により分泌される糖蛋白である。分子量約25Kdaの単量体が反対向きに並んだ通常約50Kdaの2量体で分泌される。単量体では活性がなく2量体で生物活性を有する。主な生物活性は、好酸球の増殖分化因子として作用することがあげられる。
アレルギー性疾患や寄生虫感染、好酸球増多を伴う心内膜炎、膀胱炎、Hodgkin病などの疾患にて炎症局所や血清中のIL-5濃度が上昇していることが報告されている。

参考文献

臨床意義文献
臨床的意義参考文献はありません。:

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