現在のラボ:千葉中央

項目コード:4139 3
検査項目
JLAC10
凝固時間法
測定対象となる因子の欠乏血漿とトロンボプラスチン、アクチン、塩化カルシウムを加え、凝固するまでの時間を測定する方法。
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凝固検体取り扱いについては、下記をご参照ください。
3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し、転倒混和を5~6回繰り返した後、速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で、採血量が1.8mL以上の場合、(PC5)の容器をご利用ください。)
D006(31)
プロテインC活性
血液学的検査判断料125点 □

3.2%クエン酸ナトリウム入り (真空採血量1.8mL)
内容:3.2%クエン酸Na 0.2mL
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年 (25本入りプラスティックケース開封後1ヵ月)

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
プロテインC(PC)、プロテインS(PS)が欠乏したり、抗凝固活性をもたないPC、PSが産生されると、凝固反応を制御する機能が低下し、凝固亢進状態になり、血栓症の原因となる。よって血栓症(主に深部静脈血栓症、表在静脈血栓症、肺血栓塞栓症)を疑うとき、あるいは、新生児の急性電撃性紫斑病、高度肝障害、播種性血管内凝固症候群(DIC)、ワーファリン療法開始時の経過観察に利用される。(先天性欠損症タイプⅠ:抗原量・抗凝固活性値とも低下、先天性異常症タイプⅡ:抗原量は正常で抗凝固活性値は低下)
DIC、ビタミンK製剤投与患者、外科手術後、肝硬変、先天性欠損症(タイプⅠ・Ⅱ)、慢性肝炎
測定法文献
藤岡 貴:医学と薬学 73(5):621~626, 2016.
臨床意義文献
鈴木 宏治:日本臨牀 68(増刊号1):736~741, 2010.