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現在のラボ:札幌ミライラボ

Rh(D因子)式血液型

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • Rh(D因子)式血液型
    5H020-0000-019-101
    血液(EDTA-2Na加)
    2.0
    PN2,PN5
    冷蔵
    1~3
    24
    ※6
    ゲルカラム遠心凝集法

備考


凍結保存は避けてください。年齢・輸血歴・疾患名を明記してください。依頼項目ごとに単独の検体をご提出ください。
*検査結果に影響を及ぼすことがありますので検体(血液や血清)は,採血当日中にご提出ください。
なお,検査時において採血後48時間を越えた検体での検査は,参考値としてご報告させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
血球を使用する検査の血液検体について
血球を使用する検査におきましては,凝固促進剤,分離剤入り容器の使用の際,偽陽性または異常反応を示す場合がありますので,必ず指定容器での提出をお願いいたします。
下図の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。

診療報酬

D011(01)
Rh(D)血液型
免疫学的検査判断料144点

容器

臨床意義

輸血,臓器移植,新生児溶血性疾患,個人鑑別 等の目的で行われる.

参考文献

測定法文献
日本臨床衛生検査技師会:輸血・移植検査技術教本(丸善出版):13~15、22~25、30~35、60~63、167~169、175, 2016.

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