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項目コード:367402
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
#1
D009(09),B001(03ロ)
CA19-9,悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 ○

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
CA19-9は、1979年にKoprowskiらにより大腸癌培養株SW1116を免疫抗原として作製したモノクローナル抗体NS19-9によって認識される糖鎖抗原である。抗原の決定部位は、シアリルラクト-N-フコペンタオースⅡで、ルイス式血液型のルイスA(Lea)の糖鎖をシアル化したシアリルLea抗原とされる。正常組織中の唾液腺、胆管、気管支腺などに存在する。消化器癌、特に膵・胆のう・胆管癌において高い陽性率を示すことから、これらの癌の診断補助、治療経過及び再発のモニターとして有効である。しかし他の消化器癌、肺癌、乳癌などでも、陽性を示すため、CEA、AFPを組み合わせた検査が広く用いられている。
消化器系(特に膵、胆のう、胆管癌)
肝硬変症、原発性胆汁性肝硬変症、胆石、糖尿病、慢性肝炎
測定法文献
鈴木 尚子,他:医学と薬学 56(6):897~907, 2006.
臨床意義文献
大倉 久直,他:日本臨牀 48(S下):931~933, 1990.