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項目コード:L101 7
検査項目
JLAC10
溶血・凝固・凍結検体は避けてください。採血後直ちに4~5回軽く転倒混和して冷蔵保存してください。
(注1)採血直後、直ちに転倒混和してください。転倒混和が不充分であったり、転倒混和するまで時間を要すると血液の部分凝固や目視では確認できないレベルの血液凝固が生じるため、検査結果に影響を及ぼします。
(注2)幼弱細胞または明らかな左方移動は認められた場合には、*桿状核球(Stab)及び*分葉核球(Seg)をご報告します。
下図の容器に採血し、直ちに5回以上軽く転倒混和させ、冷蔵保存してください。
検体は採取後、当日中にご提出ください。
D005(03)
末梢血液像(自動機械法)
血液学的検査判断料125点

EDTAー2K入り (真空採血量2mL)
内容:EDTAー2K 3.8mg
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
| 報告書名称 | 正式名称 |
|---|---|
| SIZE | 赤血球大小不同 |
| COLA | 多染性赤血球 |
| SHP | 奇形赤血球 |
| チュウドク | 中毒性顆粒 |
| デーレ | デーレ小体 |
| クウホウ | 空胞形成 |
| HYPER | 好中球過分葉核 |
| WBCギョ | 白血球凝集 |
| JOLLY | ハウエルジョリー小体 |
| HEINZ | ハインツ小体 |
| PAPPEN | パッペンハイマー小体 |
| エンキハン | 塩基性斑点 |
| ダエン | 楕円赤血球 |
| カマジヨウ | 鎌状赤血球 |
| 報告書名称 | 正式名称 |
|---|---|
| TARGET | TARGET CELL (標的赤血球) |
| SPHERO | SPHEROCYTE (球状赤血球) |
| TEAR | TEARDROP CELL (涙滴赤血球) |
| FRAG | FRAGMENT CELL (破砕赤血球) |
| ACANTH | ACANTHOCYTE (有棘赤血球) |
| ウニRBC | ウニ状赤血球 |
| コウシン | 口唇状赤血球 |
| ヒハクRBC | 菲薄赤血球 |
| エンキハン | 好塩基性斑点 |
| レンセン | 連銭形成 |
| RBCギョ | 赤血球凝集 |
| 血小板の凝集が認められました | 血小板凝集 |
| Pダイショ | 血小板大小不同 |
| キョダイP | 巨大血小板 |
| ABNPLT | 血小板顆粒異常 |
測定法文献
西 国広,他:血液形態観察のすすめ方 第2版:1~288,1995.
巽 典之,他:自動血液検査品質保証論:26~27,2005.