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末梢血液像(自動機械法)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 末梢血液像(自動機械法)
    血液(EDTA-2K加)
    2.0
    PK2
    冷蔵
    1~2

    15
    ※3
    自動化法
    桿状好中球(Stb)0~18(%)
    又は好中球28~72(%)
    分葉好中球(Seg)28~72(%)
    リンパ球(Ly)18~58(%)
    単球(Mo)0~12(%)
    好酸球(Eo)0~8(%)
    好塩基球(Ba)0~3(%)

備考


下図の容器に採血し、直ちに5回以上軽く転倒混和させ、冷蔵保存してください。
溶血、凝固および凍結検体は測定できません。
検体は採取後、当日中にご提出ください。

診療報酬

D005(03)
末梢血液像(自動機械法)
血液学的検査判断料125点

  • 同一検体について、「好酸球数」及び「末梢血液像(自動機械法)」又は「末梢血液像(鏡検法)」を行った場合は、主たる検査の所定点数のみを算定する。
  • 「末梢血液像(自動機械法)」、「末梢血液像(鏡検法)」及び「骨髄像」の検査については、少なくともリンパ球、単球、好中球、好酸球、好塩基球の5分類以上の同定・比率計算を行った場合に算定する。

参考文献

測定法文献
西 国広,他:血液形態観察のすすめ方 第2版:1~288,1995.
巽 典之,他:自動血液検査品質保証論:26~27,2005.

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