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項目コード:6785 4
検査項目
JLAC10
LA(Latex agglutination immunoassay)
ラテックス凝集比濁法
抗原または抗体を吸着(結合)させたラテックス粒子を用いて抗原抗体反応を行い,抗原抗体反応による凝集の濁度を,光を照射させて透過率または光の散乱強度から測定する方法。
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D007(36)
Ⅳ型コラーゲン
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
肝炎から肝硬変に至る肝繊維化の進展過程において,ディッセ腔で基底膜形成が起こるといわれており,これに伴い肝組織及び血中のⅣ型コラ-ゲン量も増加する為,主に肝繊維化の進展度を把握する指標として用いられる。そのほか糖尿病に伴う血管合併症や腎症,また肺繊維症などにおいても,進行度や治療効果の判定に有効とされる。
臨床意義文献
水田 敏彦:日本臨床 57-S1-299~302 1999