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項目コード:022202
検査項目
JLAC10
#1
D007(01)
マグネシウム
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点 ☆

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
Mgの生体内における生化学的作用は多岐にわたり、しかも酵素活性やエネルギー代謝過程に不可欠である。従来、独特の症状、徴候がないので単独で取り上げられることは少なかったが、その病態生理学的役割の重要性についても再認識する必要がある。ことに体液喪失時や利尿剤の長期投与時は定期的に血清Mg濃度の検査が必要となる。一方尿中Mg量はMg欠乏症の診断に有用である。
Mg剤過剰投与、Addison病、ビタミンD投与、ミルク・アルカリ症候群、リチウム治療、急性肝炎、急性腎不全乏尿期、甲状腺機能低下症、高Mg透析液使用、白血病、慢性腎不全
SIADH、家族性腎性Mg喪失症、吸収不良症候群、急性膵炎、原発性アルドステロン症、高Ca血症、糖尿病、尿細管性アシドーシス、慢性アルコール中毒、慢性腎不全利尿期、利尿剤投与
測定法文献
北村 元仕:実践臨床化学 1版(医歯薬出版):166~171, 1974.
臨床意義文献
荒川 泰行,他:日本臨牀 53(増):762~768, 1995.