現在のラボ:金沢ラボ

項目コード:127002
検査項目
JLAC10
#1
D007(01)
アルカリホスファターゼ(ALP)
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点 ☆

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
血清アルカリフォスファターゼ(ALP)は肝、骨、胎盤、小腸に由来しており、主な検査目的としては、肝・胆道疾患、特に胆汁流出障害の有無、骨新生の状態、胎盤機能の状態などを知ることである。また臓器由来の異なるアイソザイムが存在するためALPの異常値をみた場合、アイソザイムを念頭において原因を考察する必要がある。一方、ある種の腫瘍細胞からも産生され、腫瘍マーカーとしての意義もある。
先天性低フォスファターゼ血症
アルコール性肝炎、ウィルス性肝炎、くる病、肝硬変、肝細胞がん、原発性胆汁性肝硬変、甲状腺機能亢進症、硬化性胆管炎、骨疾患、骨軟化症、総胆管胆結石、胆管癌、胆道系疾患、副甲状腺機能亢進症、閉塞性疾患、慢性腎不全、薬剤性肝障害、膵頭部癌
測定法文献
Schumann et al:Clin Chem Lab Med 49(9):1439~1446, 2011.
臨床意義文献
飯野 四郎:日本臨牀 53(増):276~279, 1995.