現在のラボ:札幌ミライラボ

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項目コード:213003 / 1414
検査項目
JLAC10
FEIA(Fluorescence enzyme immunoassay)
蛍光酵素免疫測定法
EIAの1つで、標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い、蛍光基質を加えて蛍光強度を測定する方法
安静時に指定の採取量を下図の容器に採血し、よく混和させ、低温(4℃)で血漿分離してください。
血漿は必ず凍結保存してください。
D008(46)
心房性Na利尿ペプチド(ANP)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 △

EDTA-2Na+アプロチニン入り (真空採血量3mL)
内容:EDTA-2Na 3.75mg アプロチニン (1500単位)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
ヒトの心房組織からは、分子量3,000、6,000、13,000のα、β、γ-ANPが単離されたが、この3種のうち、利尿、降圧に最も強力な作用を表すのは、α-ANPである。心房細胞がANPを分泌し、腎臓に働いて利尿を行うと同時に、末梢血管に作用して拡張、血圧降下に働く。ANPシステムの障害が高血圧の発症、浮腫性疾患を引き起こす可能性が高い。
血中ANPの測定は、浮腫を伴う疾患の診断に有用であり、特に心機能、腎機能障害の診断及び重症度の判定、血液透析における体液量の管理に重要な意義を持っている。
甲状腺機能低下症、腎不全透析後、尿崩症
うっ血性心不全、原発性アルドステロン症、心筋梗塞、腎不全、本態性高血圧
測定法文献
下迫 賢一,他:医学と薬学 57(6):901~906, 2007.
臨床意義文献
辻野 元祥,他:日本臨牀 63(増刊号8):577~580, 2005.