SRL総合検査案内

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染色標本作製(下記参照)

  • 検査項目
    JLAC10

    提出材料
    検体量
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
  • 染色標本作製(下記参照)
    未染標本スライド
    未染標本スライド2枚
    Z10
    室温
    *2~3

備考

#ナ
※印項目はセントラルラボラトリー(#1)で実施し、所要日数は5 ~ 7日です。
*所要日数(シーピーエル委託測定の場合)
 ・脱脂処理、脱灰処理が必要な場合は所要日数が7~12日となります。
 ・酵素抗体染色が必要な場合は所要日数が8〜10日となります。
 ・蛍光抗体が必要な場合は所要日数が2~3週間となります。
 ・骨髄像が必要な場合は所要日数が約2週間となります。
 ・専門医による診断が必要な臓器(皮膚、肝臓、骨髄、心臓等)は所要日数が8~10日となります。
 ・手術材料(切り出し時、5ブロック以上になる場合)は所要日数が2~3週間となります。
 ・ 特殊なご依頼の場合、まとまった件数(処理内容により異なりますがおおむね20件以上)の場合は通常より所要日数が遅れますので、事前に営業員へお問い合わせください。

結果報告について
病理細胞診検査の結果報告は、シーピーエル、八王子ラボラトリーの報告書にて報告させていただきます。
塗抹標本を作製し、下記のオブジェクトケースに入れ、室温保存にてご提出ください。

容器

補足情報

臨床意義

病理組織(一般病理)検査は疾病の本態を解明する手段である。すなわち,疾病の原因,発症の機序,病変の拡がり,生体への影響など生命の異常状態を罹患した生体の症状,経過,転帰から観察し,その根拠となる細胞,組織,臓器の変化として捕らえ,診断する。その診断をもって,のちの治療に貢献するものである。当該項目は,病理組織(一般病理)検査工程の一部である。

関連項目

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