SRL総合検査案内

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ABO式血液型

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • ABO式血液型
    血液(EDTA-2Na加)
    2.0
    PN2,PN5
    冷蔵
    2~4
    24
    ※6
    マイクロプレート法(直接凝集法)

備考

&1
凍結保存は避けてください。年齢・輸血歴・疾患名を明記してください。
*検査結果に影響を及ぼすことがありますので検体(血液や血清)は,採血当日中にご提出ください。
なお,検査時において採血後48時間を越えた検体での検査は,参考値としてご報告させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
血球を使用する検査について
血球を使用する検査におきましては、凝固促進剤、分離剤入り容器の使用の際、偽陽性または異常反応を示す場合がありますので、血液材料は必ず指定容器(EDTA-2Na加)での提出をお願いいたします。
[173]ABO・Rh(D因子)式血液型について
ABO式血液型
生後1歳未満の乳幼児の場合は、抗A、抗B抗体の産生が不充分なため、表試験のみのご報告となります。成長後の再検査をおすすめいたします。
Rh(D因子)式血液型
マイクロプレート法(直接凝集法)陰性の場合は、D陰性確認試験を試験管法で実施いたします。
下図の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。

診療報酬

D011(01)
ABO血液型
免疫学的検査判断料144点

容器

臨床意義

輸血,臓器移植,新生児溶血性疾患,個人鑑別 等の目的で行われる.

参考文献

測定法文献
長田 広司:医薬ジャ-ナル 32(S1):215 ~ 219, 1996.
臨床意義文献
比留間 潔,他:スタンダード輸血検査テキスト 第三版:60~80,2018.

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