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5-S-システイニルドーパ (5-S-CD)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 5-S-システイニルドーパ (5-S-CD)
    血清
    1.0
    S09

    A00
    凍結
    3~7
    HPLC

    HPLC(High performance liquid chromatography)
    高速液体クロマトグラフィー
    移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで,高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

    1.5~8.0(nmol/L)

備考

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容器

補足情報

臨床意義

メラニンは悪性黒色腫が有する特性で,メラニン関連代謝物の5-S-CD は,黒色腫の臨床的病態を最も鋭敏に反映するため,悪性黒色腫の早期発見や再発・転移を推定する指標として治療効果の判定に有用である.

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

悪性黒色腫

参考文献

測定法文献
Wakamatsu K et al:Clinical Chemistry 40-3-495~496 1994
臨床意義文献
伊藤 祥輔 他 と Horikoshi T et al:Skin Cancer 10-2-242~247 1995 と Cancer 73-3-629~636 1994

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