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○総ホモシステイン(2020年7月2日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:1048
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
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総ホモシステイン(2020年7月2日ご依頼分をもって受託中止)
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血漿
0.3 -
PN2,PN5
↓
A00 -
- 3~5
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279
※5
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HPLC
HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで,高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。 - 3.7~13.5(nmol/mL)
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備考
&ヤ
下図の容器に採血し,よく混和させ,血漿分離してください。
血漿は冷蔵保存してください。
診療報酬
D010(04イ)
アミノ酸 1種類につき
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点
容器
PN2 旧容器記号 C C3 4
EDTA-2Na入り (真空採血量2mL)
内容:EDTA-2Na 3.0mg
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
PN5 旧容器記号 C C3 4
EDTA-2Na入り (真空採血量5mL)
内容:EDTA-2Na 7.5mg
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
先天性代謝異常症のホモシスチン尿症の診断および治療管理において有用である。また,ホ モシスチン尿症患者に動脈硬化性血管障害が多発したこと,動物実験やin vitroの研究によりホモシステインは血管内皮細胞を傷害することなどから,血漿ホモシステインの高値は動脈硬化性疾患,とくに脳梗塞の危険因子の一つとして示唆されている。
異常値を示す病態・疾患
適応疾患
ホモシスチン尿症, 心疾患
参考文献
測定法文献
Araki A et al:Journal of Chromatography 422-43~52 1987
臨床意義文献
荒木 厚:現代医療 22-10-2544~2549 1990