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現在のラボ:杏和総合

β-カロチン

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • β-カロチン
    血清
    0.6
    S09

    ASS
    凍結
    (1ヵ月)
    遮光
    5~11
    HPLC

    HPLC(High performance liquid chromatography)
    高速液体クロマトグラフィー
    移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで,高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

    M:6.6~47.6 F:20.4~105.2(μg/dL)

備考

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遮光してください。

容器

臨床意義

β-カロチンの主な作用は、視覚作用、皮膚粘膜・表皮組織の形成などである。また、制癌作用も注目されている。肝臓に貯蔵されるため、過剰症を発現させずに適切な治療を行う目的としても使用されている。食餌性柑皮症、糖尿病初期で高値を示し、ビタミンA欠乏症、肝胆道疾患、感染症、低蛋白栄養状態、甲状腺機能亢進症、夜盲症、眼球乾燥症で低値を示す。

異常値を示す病態・疾患

高値疾患

柑皮症

参考文献

測定法文献
加美山 茂利 他:臨床検査 31-3-268~274 1987

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