SRL総合検査案内

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現在のラボ：セントラルラボ

○有機酸

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
乳酸 3E010-0000-031-271	除蛋白液 0.4	M30 ↓ A00			2～4	47 ※4	乳酸オキシダーゼによる酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	3.0～17.0 (全血中)(mg/dL)
ピルビン酸 3E015-0000-031-271	除蛋白液 0.4	M30 ↓ A00			2～4	47 ※4	ピルビン酸オキシダーゼによる酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	0.30～0.94 (全血中)(mg/dL)
尿中シュウ酸 3E025-0000-004-237	酸性蓄尿 3	A00		（21日）	3～9	200 ※1	キャピラリー電気泳動法電気泳動法荷電粒子の浮遊する電解質溶液に通電すると，粒子は各粒子の荷電と逆の極側に移動する現象を利用し，移動度から目的の物質を測定する方法。水溶液支持体にはセルロースアセテート膜，アガロースゲル，ポリアクリルアミドゲルなどが用いられる。	M 10.3～41.5　F 9.0～37.7(mg/day)
血中ケトン体分画 3E045-0000-023-271	血清(静脈血) 0.5	S09 ↓ A00		（7日）	2～4	59 ※4	酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	アセト酢酸 55以下　3-ヒドロキシ酪酸 85以下　総ケトン体 130以下 (μmol/L)
血中ケトン体分画 3E045-0000-020-271	血清(動脈血) 0.5	S09 ↓ A00		（7日）	2～4	59 ※4	酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	ケトン体比アセト酢酸/3-ヒドロキシ酪酸比 0.7以上
アセトン定量 3E060-0000-023-202	血清 0.7	S7P ↓ A00		（15日）	7～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	5未満(μg/mL)
尿中アセトン定量 3E060-0000-001-202	部分尿 1.2	U00			7～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	5未満(μg/mL)
有機酸スクリーニング検査 3E105-0000-001-203	部分尿 5	U00			7～14	1141 ※5	Gas-Chromatograph法(GC-MS) クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。
クエン酸（2022年12月23日ご依頼分をもって受託中止） 3E030-0000-001-272	部分尿 0.5	U00		（1ヵ月）	6～12		酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	138～1010(mg/L)
クエン酸（2022年12月23日ご依頼分をもって受託中止） 3E030-0000-023-272	血清 1.5	S09 ↓ A00			6～12		酵素法酵素法測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。	1.3～2.6(mg/dL)