SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:杏和総合

CA15-3

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • CA15-3
    血清
    0.4
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4

    112
    ※5
    腫2
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    25.0以下(U/mL)

備考

&1

診療報酬

D009(06),B001(03ロ)
CA15-3,悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 ○

  • 「シアリルLeX抗原(CSLEX)」と「CA15-3」を併せて測定した場合は、主たるもののみ算定する。

容器

補足情報

臨床意義

乳癌の診断に対して特異性の高い腫瘍マーカーである。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

原発乳癌, 再発乳癌

参考文献

測定法文献
黒田 雅顕:医療と検査機器・試薬29(6):589~596,2006.
臨床意義文献
阿部 裕司 他:癌の臨床 34-12-1672~1676 1988

関連項目

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床