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末梢血液一般検査

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 緊急
    末梢血液一般検査
    血液(EDTA-2K加)
    2.0
    PK2
    冷蔵
    1~2

    21
    ※3
    半導体レーザーを使用したフローサイトメトリー法、シースフローDC検出方式、SLS-HGB法、赤血球パルス波高値検出法
    白血球数(WBC)
    33~86 (百/μL)
    赤血球数(RBC)
    M 435~555
    F 386~492 (万/μL)
    ヘモグロビン(Hb)
    M 13.7~16.8
    F 11.6~14.8 (g/dL)
    ヘマトクリット(HT)
    M 40.7~50.1
    F 35.1~44.4 (%)
    MCV
    83.6~98.2 (fL)
    MCH
    27.5~33.2 (pg)
    MCHC
    31.7~35.3 (%)
    血小板数
    15.8~34.8 (万/μL)

備考


凍結検体は避けてください。血液は検査までに12時間以上経過しますと細胞変性のため検査結果を報告できない場合があります。
溶血,凝固および凍結検体は測定できません。
下図の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。
溶血,凝固および凍結検体は測定できません。
検体は採取後,当日中にご提出ください。

診療報酬

D005(05)
末梢血液一般検査
血液学的検査判断料125点

  • 「末梢血液一般検査」は、赤血球数、白血球数、血色素測定(Hb)、ヘマトクリット値(Ht)、血小板数の全部又は一部を行った場合に算定する。

容器

補足情報

臨床意義

血球計数測定系は赤血球・血小板の計数と容積測定、ヘモグロビン測定、白血球計数・白血球分類の3系統に大別される。赤血球系測定では貧血・多血症の有無とその程度、血小板系では出血・血栓症の主たる原因となる血小板の容積の異常、白血球数の異常からは炎症腫瘍の存在や薬物の影響を知ることができる。

参考文献

測定法文献
金井 正光,他:臨床検査法提要 第32版(金原出版):265 ~ 295, 2005.

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