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G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)(2020年12月3日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)(2020年12月3日ご依頼分をもって受託中止)
    血清
    0.5
    S09

    A00
    凍結
    (1ヵ月)
    事前にご確認ください
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    39.0以下(参考値)(pg/mL)

備考

&エ

容器

臨床意義

G-CSFは分子量約 19KDa,174 個のアミノ酸からなる糖蛋白質でIL-6と44.6%の相同性をもつ. 骨髄ストロ-マ,単球などから産生され,好中球系細胞の分化増殖の促進,成熟好中球の機能亢進という作用をもっている.
感染症のときの白血球増加症,癌化学療法後や再生不良性貧血のときの白血球減少症などにおけるG-CSFの変動が研究されている.

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

G-CS産生腫瘍

参考文献

臨床意義文献
浅野 茂隆:サイトカインと疾病 笠原 新平編集 (日本医学館) 151~158 1992

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