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項目コード:02609 3(旧 2609 1)
検査項目
JLAC10
ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
G-CSFは分子量約 19KDa,174 個のアミノ酸からなる糖蛋白質でIL-6と44.6%の相同性をもつ. 骨髄ストロ-マ,単球などから産生され,好中球系細胞の分化増殖の促進,成熟好中球の機能亢進という作用をもっている.
感染症のときの白血球増加症,癌化学療法後や再生不良性貧血のときの白血球減少症などにおけるG-CSFの変動が研究されている.
G-CS産生腫瘍
臨床意義文献
浅野 茂隆:サイトカインと疾病 笠原 新平編集 (日本医学館) 151~158 1992