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抗酸菌分離培養〔小川法〕

  • 検査項目

    検査材料
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    検査方法
    実施料
    判断料
    所要
    日数
  • 緊急
    抗酸菌分離培養〔小川法〕
    喀痰,気管支洗浄液,胃液,中間尿,胸水などの検体(上記以外はお問い合わせください。)
    下記参照
    下記参照
    変法小川法

    209
    ※7
    4~8週

備考

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4週,6週で中間報告します。
注)ご依頼の検査の内容によっては,所要日数がさらにかかる場合があります。

診療報酬

D020(02)
抗酸菌分離培養(それ以外のもの)
微生物学的検査判断料150点

  • (1)「抗酸菌分離培養検査」は、検体の採取部位が異なる場合であっても、同時に又は一連として検体を採取した場合は、1回のみ所定点数を算定する。
    (2)「抗酸菌分離培養(液体培地法)」は、液体培地を用いて培養を行い、酸素感受性蛍光センサー、二酸化炭素センサー又は酸化還元呈色色素を用いて検出を行った場合に算定する。
    (3)「抗酸菌分離培養(それ以外のもの)」は、(2)に掲げるもの以外について算定する。
    (4)「抗酸菌分離培養検査」は、結核患者の退院の可否を判断する目的で、患者の病状を踏まえ頻回に行われる場合においても算定できる。

補足情報

参考文献

測定法文献
日本結核病学会 抗酸菌検査法検討委員会:抗酸菌ガイド,2016.
小栗 豊子,編 臨床微生物検査ハンドブック 第4版. 三輪書店, 2011.

関連項目

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