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○デオキシコルチコステロン(DOC)(2019年12月5日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:00806 6(旧 0806 3)
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
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デオキシコルチコステロン(DOC)(2019年12月5日ご依頼分をもって受託中止)
4D070-0000-023-002 -
血清
1.7 -
S09
↓
A00 -
- 8~20
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RIA硫安塩析法
RIA(Radio immunoassay)
放射性免疫測定法
抗体に対して放射性同位元素(RI)で標識した抗原と検体中の抗原を競合的に抗原抗体反応を行い,抗体と結合した標識抗原(結合型:Bound)と抗体と結合していない標識抗原(遊離型:Free)を分離し,その割合を放射活性から抗原の濃度として測定する方法。
結合型と遊離型の分離方法(B/F分離)として,抗体を固相化しておく固相法,抗原抗体複合体に第2抗体を結合させて沈澱させる2抗体法,抗原抗体複合体を硫酸アンモニウム(硫安)で沈澱させる硫安塩析法,抗原抗体複合体を沈澱試薬で沈澱させるPEG法などがある。 - M 0.08~0.28 F 0.03~0.33(ng/mL)
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備考
&C
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
ミネラルコルチコイドが関与する疾患においてレニン-アンギオテンシン-アルドステロン系の分泌異常病型の鑑別診断・副腎病態におけるデキサメサゾン抑制試験における病因診断
参考文献
測定法文献
栃木 武一 他:ホルモンと臨床 24-11-1151~1156 1976
臨床意義文献
木野内 喬 他:日本臨床 53-増-452~459 1995