現在のラボ:セントラルラボ
検索結果:0 件
選択中の検索オプション |
現在のラボ:セントラルラボ
項目コード:00812 9(旧 0812 0)
検査項目
JLAC10
RIA(Radio immunoassay)
放射性免疫測定法
抗体に対して放射性同位元素(RI)で標識した抗原と検体中の抗原を競合的に抗原抗体反応を行い,抗体と結合した標識抗原(結合型:Bound)と抗体と結合していない標識抗原(遊離型:Free)を分離し,その割合を放射活性から抗原の濃度として測定する方法。
結合型と遊離型の分離方法(B/F分離)として,抗体を固相化しておく固相法,抗原抗体複合体に第2抗体を結合させて沈澱させる2抗体法,抗原抗体複合体を硫酸アンモニウム(硫安)で沈澱させる硫安塩析法,抗原抗体複合体を沈澱試薬で沈澱させるPEG法などがある。
&C
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
アンドロゲン分泌異常として現れる睾丸・副腎・卵巣アンドロゲン分泌亢進を示す疾患などの診断
測定法文献
国分 知子 他:日本内分泌学会雑誌 54-2-117~130 1978
臨床意義文献
神戸川 明:日本臨床 53-増-487~490 1995