現在のラボ:セントラルラボ

項目コード:00856 1(旧 0856 1)
検査項目
JLAC10
HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで、高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。
£ 所定用量の専用蓄尿添加剤を入れた蓄尿瓶に尿を24時間蓄尿し、よく混和後必要量をご提出ください。酸性蓄尿されていないものはデータに影響が見られますので、必ず専用蓄尿添加剤を入れてください。
D008(03)
ホモバニリン酸(HVA)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点

尿用容器
貯蔵方法:室温
VMAはアドレナリンおよびノルアドレナリンの最終代謝産物ですべて遊離型で尿中へ排泄される。
HVAはドーパおよびドーパミンの最終代謝産物で血漿HVAの約60%は副腎などの末梢臓器由来である。
カテコールアミン産生腫瘍では、尿中VMA濃度が高値を示す。クロム親和性細胞腫、特に神経芽細胞腫で尿中HVAの排泄が著しく増加する。上気道感染症、リウマチ熱、骨髄炎などと誤診されやすい。ただし、正常範囲を示す場合もあるので、乳児期の神経芽細胞腫、6ヵ月検診時のマススクリーニングは、HVA、VMAを同時測定するのが望ましい。
Alzheimer病、パーキンソン(Parkinson)症候群
悪性黒色腫、褐色細胞腫、神経芽細胞腫、本態性高血圧症
測定法文献
Gironi A et al:Clinical Chemistry 34(12):2504~2506, 1988.
臨床意義文献
重富 秀一,他:日本臨牀 53(増刊号2):520~523, 1995.