現在のラボ:セントラルラボ

項目コード:00H00 3(旧 0H00 2)
検査項目
JLAC10
リアルタイムPCR
PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。
&モ
(R08診療報酬改定情報掲載) ※→以降は改定により変更となるもの
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の早期浸潤性乳がん(リンパ節転移陰性、微小転移又はリンパ節転移1~3個)が対象となります。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
測定および解析状況によっては所要日数が変わる場合があります。
その他のご提出検体に関する情報は、製造販売業者が作成する本検査の「検体作製ガイド」をご参照願います。
●留意事項
・ご依頼にあたっては、アカウント登録が必要となり、専用のポータルより依頼入力、報告書受領となります。
・必ず専用キットBox(OncotypeDX Kit Box)および専用のオブジェクトケース(5枚入り×3個)に検体を梱包してご提出ください。専用キットに梱包されていない場合はご依頼できません。
・一度ご提出いただいた検体は返却できません。
・腫瘍(原発巣)のホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)検体をご提出願います。リンパ節転移巣の検体は、本検査の対象外となります。
・2mm径以上の浸潤した腫瘍、または不連続の場合は切片全体で5%以上の腫瘍細胞が必要です。
・微小浸潤癌(1mm以下)はご依頼できません。また、浸潤径2mm以下の腫瘍の場合は検査結果を出すことが出来ない場合があります。
・FFPEブロックから厚さ5μmの連続組織切片を薄切し、未染色スライドを15枚作製してください。なお、薄切時には検体ごとにミクロトーム刃を交換するなど、コンタミネーションに充分ご注意ください。
・未染標本スライドには、シランなどのコーティングスライドをご使用ください。
・未染色スライドは、伸展・乾燥のための加熱は避け、室温で管理してください。
・未染色スライドにご施設で採番した検体管理番号(任意の英数字)を必ずご記入ください。全スライドに同一の検体管理番号をご記入ください。
・薄切した順番に従い、スライドに1~15のシーケンス番号を必ずご記入ください。
・OncotypeDX Kit Boxに梱包されているバーコードを各スライドに貼付してください。
・その他のご提出検体に関する情報は、製造販売業者が作成する本検査の「検体作製ガイド」をご参照願います。
D006-29
乳癌悪性度判定検査
遺伝子関連・染色体検査判断料100点

OncotypeDX Kit Box
貯蔵方法:室温
本検査は、早期浸潤性乳がん患者の腫瘍組織から抽出した21遺伝子のRNA発現の定量値に基づき再発スコア(以下「RS」という。)を算出する解析プログラムです。RSは0~100で表示され、浸潤性乳がん患者における遠隔再発リスクの提示及び化学療法の要否の決定を補助する資料として使用されます。
乳癌
測定法文献
Cronin M, et al:Clin Chem 53(6):1084~1091, 2007.
臨床意義文献
Paik S, et al:J Clin Oncol 24(23):3726~3734, 2006.