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IL-4(インターロイキン-4) (高感度)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • IL-4(インターロイキン-4) (高感度)
    5J105-0000-023-052
    血清
    0.3
    S09

    A00
    凍結
    (1ヵ月)
    事前にご確認ください
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    6.0以下 (参考値)(pg/mL)

備考


£ 

容器

臨床意義

IL -4 は分子量約 20KDa の糖蛋白質で,主に活性化T 細胞・肥満細胞より産生される.IL -4 はB 細胞・T 細胞・胸腺細胞・肥満細胞・マクロファ-ジなど種々の免疫細胞・造血系細胞に作用し,特に生体内ではIgE 産生を促進することが知られている.
IL -4 は,IgE の産生促進やCD23 の誘導,好酸球の成熟などの作用から即時型アレルギ-の発症と密接に関係している.

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

アレルギー

参考文献

測定法文献
Kricka LJ:Clinical Chemistry 37-9-1472~1481 1991
臨床意義文献
野間 隆文:日本臨床 50-8-1787~1793 1992

関連項目

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