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オステオカルシン(2016年3月31日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    オステオカルシン(2016年3月31日ご依頼分をもって受託中止)
    血清
    0.2
    S09

    A00
    凍結

    170
    ※5
    RIA固相法(IRMA)

    IRMA(Immuno radio metric assay)
    免疫放射定量法
    RIAの1つで,固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,放射性同位元素(RI)で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。
    固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから,サンドイッチ法とも呼ばれる。

    2.5~13(ng/mL)

診療報酬

D008(29)
オステオカルシン(OC)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点

  • 「NTx」,「オステオカルシン」,「尿中DPD」,「TRACP-5b」を併せて実施した場合は,いずれか1つのみ算定する。

容器

臨床意義

オステオカルシンは骨代謝回転(特に骨形成)と密接な関係があるといわれ,血中濃度を測定することにより骨の代謝異常あるいは治療効果を知るうえで臨床的に有用と考えられる.

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