SRL総合検査案内

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NSE

  • 検査項目
    JLAC10

    提出材料
    検体量
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
  • NSE
    ホルマリン固定組織(パラフィンブロック・未染標本スライドも可)
    VP0
    室温
    5~8*

    400
    ※8
    免疫組織化学染色法

備考


*所要日数
 ・脱脂処理、脱灰処理が必要な場合は所要日数が7~12日となります。
 ・酵素抗体染色が必要な場合は所要日数が約2週間となります。
 ・蛍光抗体が必要な場合は所要日数が2~3週間となります。
 ・骨髄像が必要な場合は所要日数が約3週間となります。
 ・専門医による診断が必要な臓器(皮膚・心臓・口腔等)は所要日数が約2週間となります。
 ・手術材料(切り出し時、5ブロック以上になる場合)は所要日数が2~3週間となります。
 ・ 特殊なご依頼の場合やまとまった件数(処理内容により異なりますがおおむね20件以上)の場合は通常より所要日数が遅れますので、事前に営業員へお問い合わせください。

病理専用容器(VP0)容器について
病理専用容器(VP0)に10~20%ホルマリン液を充填し、組織を固定してご提出ください。
病理専用容器(VP0)に入らない大きさの組織は、充分に固定後、ヒストパック(特大、大、中、小)に入れてご提出ください。

診療報酬

N002(08)
その他(1臓器につき)
病理判断料130点

  • 「その他(1臓器につき)」について、確定診断のために4種類以上の抗体を用いた免疫染色が必要な患者に対して、標本作製を実施した場合には、1,200点を所定点数に加算する。

容器

補足情報

参考文献

測定法文献
渡辺 慶一,他:酵素抗体法一巻 改訂三版(学際企画):188~194, 1992.
臨床意義文献
渡辺 慶一,他:酵素抗体法二巻 改訂三版(学際企画):346~349, 1992.

関連項目

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