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抗アクアポリン4抗体(2017年4月3日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    抗アクアポリン4抗体(2017年4月3日ご依頼分をもって受託中止)
    血清
    0.4
    S09

    A00
    凍結

    1000
    ※6
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    5.0未満(U/mL)

診療報酬

D014(37)
抗アクアポリン4抗体
免疫学的検査判断料144点

  • 抗アクアポリン4抗体は,ELISA法により視神経脊髄炎の診断(治療効果判定を除く)を目的として測定した場合に算定できる。なお,検査の結果は陰性であったが臨床症状・検査所見等の変化を踏まえ,視神経脊髄炎が強く疑われる患者に対して疾患の診断を行う必要があり,再度実施した場合も算定できる。

容器

補足情報

臨床意義

AQP4Abは、NMOにおける疾患特異性が高く、多発性硬化症(multiple sclerosis ;以下MS)との鑑別には有用である。また、抗体陽性である場合にはインターフェロンβの治療開始を慎重に検討するよう注意喚起されているため、本抗体の測定は治療においても重要であるとされている。

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