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  • OncotypeDX Colon(2023年8月31日ご依頼分をもって受託中止)

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OncotypeDX Colon(2023年8月31日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止 海外委託
    OncotypeDX Colon(2023年8月31日ご依頼分をもって受託中止)
    スライド
    15枚(下記参照)
    Z15
    室温
    11~25
    RT-PCR (リアルタイムPCR)

    リアルタイムPCR
    PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり,分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより,PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。

備考

&モ
本検査項目は結腸癌 (StageⅡ[T3またはT4、リンパ節転移陰性]、StageⅢ A/B [Tを問わず、リンパ節転移1-3個]) となります。(*下記参照)
*癌組織の面積が小さい、癌細胞の数が少ないなど、検体の性状によっては、検査が実施できない場合があります。また、検体返却はできません。
*同時に複数検体をご依頼いただく場合は、所要日数が変動する場合がございます。予めご了承ください。

容器

補足情報

臨床意義

OncotypeDX Colonは、初発のR0切除を受けた結腸癌 (StageⅡ [T3またはT4、リンパ節転移陰性]、MMR-PおよびStageⅢ A/B [Tを問わず、リンパ節転移1-3個]) における再発リスクを示すことにより、リスクに応じた術後治療法選択の判断補助に有効です。

異常値を示す病態・疾患

結腸癌

結腸癌(StageⅡ, [T3またはT4、リンパ節転移陰性]、MMR-PおよびStageⅢA/B [Tを問わず、リンパ節転移1-3個])

参考文献

測定法文献
Clark-Langone, et al:BMC Cancer 10:691, 2010.
臨床意義文献
Takeharu Yamanaka, et al:J Clin Oncol 34 (24):2906~2913, 2016.

関連項目

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