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○sFlt-1(2021年9月2日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:0Y516 4(旧 Y516 2)
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
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sFlt-1(2021年9月2日ご依頼分をもって受託中止)
4Z307-0000-023-053 -
血清
0.5 -
S09
↓
A00 -
(21日)
- 2~6
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ECLIA
ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後,ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ,電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。 - (pg/mL)
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備考
研究検査 当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
妊娠高血圧症候群では正常妊娠に比べて、発症の5週間前より血中sFlt-1濃度が上昇すること、また妊娠中期のPlGF濃度が有意に低いという報告があり、これらの因子測定による妊娠高血圧腎症予知、予後予測の可能性が示唆されている。
参考文献
測定法文献
Stefan Verlohren, et al:American Journal of Obstetrics Gynecology 202 (2) , 161.e1~161.e11,2009