SRL総合検査案内

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現在のラボ:杏和総合

細胞診(尿LBC)

  • 検査項目
    JLAC10

    検査材料
    検体量
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
  • 細胞診(尿LBC)
    泌尿器材料
    尿沈渣 2~4mL
    UV6
    室温
    4~7
    1部位につき 190
    ※8
    パパニコロウ染色

備考

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*専門医の判定が必要な場合(原則的にASC-US,Class Ⅲaまたは判定C以上)は通常日数より遅れる場合があります。
*検査材料,検体量につきましては下記を参照ください。
☆生材料は時間とともに細胞変性が進みます。スライド標本の作製が不可能である場合のみご提出ください。
細胞診検査の注意事項
細胞診検査は,必ずしも確定診断ではありません。検査結果はご提出いただいた標本において下されたもので,病変全体を反映するものではないことを,あらかじめご承知おきください。組織診検査等による総合的な診断をお勧めします。(検診検査は偽陰性となる可能性があります。)
一次スクリーニングを東京セントラルパソロジーラボラトリー(TCPL)へ委託する場合がございます。その場合、細胞診検査報告書の細胞検査士名の後に「T」マークが表示されます。

診療報酬

N004(02)
穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等によるもの
病理判断料130点

容器

補足情報



UV6 検体取り扱い方法

採取方法

  1. 採取した適量の尿を、1500rpm 5分間遠心してください。
  2. 上清を捨て、沈渣をよく混和させてください。
  3. 沈渣をスポイトで専用容器に滴下し、しっかり蓋を閉めてご提出ください。
    (沈渣が少ない場合は、専用容器の内容液をスピッツに入れ、再び専用容器に移してください。)

臨床意義

悪性細胞の検出を主目的とするが,良性異型細胞等の判定も行う.それにより臨床的には,腫瘍の良悪の判定に寄与する.また, 治療効果,再発の有無についても判定する.

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

悪性腫瘍

参考文献

測定法文献
Strander B,et al :Cancer 111(5):285~291,2007.

関連項目

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