SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:セントラルラボ

HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体(2017年7月7日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体(2017年7月7日ご依頼分をもって受託中止)
    血清
    0.4
    S09

    A00
    冷蔵
    177
    ※6
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    陰性

診療報酬

D012(32)
HTLV-Ⅰ抗体
免疫学的検査判断料144点

容器

補足情報

臨床意義

ATLは九州,南四国に多発するという疫学上の特徴を有している急性リンパ性白血病である.また,HAMは様々な神経的症状を伴う脊髄障害性の疾患である.これらの予後は極めて不良であり,その原因ウイルスであるHTLV-Ⅰの感染経路(主に母乳や輸血)を断つことが重要な予防対策となっている.HTLV-Ⅰキャリアの大部分はこのウイルスに対する抗体を持っており,従って,HTLV-Ⅰ抗体の測定は,ATLやHAMの診断や感染防止のためのキャリア検出に不可欠の検査である.

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床