現在のラボ:セントラルラボ
検索結果:0 件
選択中の検索オプション |

項目コード:08918 4(旧 50116A1)
純培養された黄色ブドウ球菌をご提出ください。
毒素性ショック症候群(Toxic Shock Syndrome:TSS)はブドウ球菌の産生する毒素により引き起こされるもので、その毒素はTSST-1(Toxic Shock Syndrom toxcin-1)とよばれ、その症状の主なもは、発熱、発疹、落屑、血圧低下、筋肉痛などである。よって本検査を用いてTSST-1の産生の有無を調べることにより、TSSの確定診断が可能になる。