SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:セントラルラボ

MDR1遺伝子多型解析(2017年3月31日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止 PGx対象
    MDR1遺伝子多型解析(2017年3月31日ご依頼分をもって受託中止)
    8C901-9956-019-899
    血液(EDTA-2Na加)
    2.0
    PN2,PN5
    冷蔵
    (3日)
    12~23
    gFCS

    gFCS(Gene analysis by Fluorescence Correlation Spectroscopy)
    蛍光物質で標識したプライマーを用いてPCRを行い、プライマー分子の大きさの違いを蛍光強度の時間変化の差(蛍光ゆらぎ)として1分子蛍光分析システムで測定し、蛍光相関分光法(FCS)を用いて解析する遺伝子解析法。

備考

&ユ
凍結保存は避けてください。本項目はMDR1(G2677T/A,C3435T)を解析します。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
PGx対象(下記参照)
下図の容器に採取し,よく混和させ,冷蔵保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。

容器

補足情報

臨床意義

MDR1の多型は、十二指腸におけるMDR1蛋白の発現量や典型的MDR1基質であるタクロリムス、ジゴキシゲニンの消化管吸収に影響を及ぼすと報告されている。

異常値を示す病態・疾患

関連性

タクロリムス等の代謝

参考文献

測定法文献
金城 政孝:蛋白質核酸酵素 44(9):1431~1438,1999.
臨床意義文献
丹羽 俊朗:日本薬理学会誌 128:395~404,2006

関連項目

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床