現在のラボ:セントラルラボ

項目コード:00422 2(旧 0422 1)
検査項目
JLAC10
溶血でのご依頼は避けてください。
D007(01)
鉄(Fe)
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点 ☆

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
生体内鉄は2/3が赤血球内のヘモグロビンとして、1/3弱がフェリチンやヘモジデリンの貯蔵鉄として肝や脾に存在する。血清鉄はβ1-グロブリンに属するトランスフェリンと大部分が結合し、それ以外の形では存在しない。鉄欠乏貧血を疑うとき、体内鉄欠乏の所見を認めた場合や、鉄過剰を疑うとき血清鉄の測定は診断上有用な検査である。なお測定値が幅広く分布する溶血性貧血、白血病、慢性肝疾患、人工透析中の患者などではその解釈に注意を要する。
白血病, 溶血性貧血
PNHの一部、ネフローゼ症候群、パンチ症候群、悪性腫瘍、感染症(急性・慢性)、甲状腺機能亢進症、出血性貧血、真性多血症、腎性貧血の一部、鉄欠乏性貧血、糖尿病、慢性出血性貧血、膠原病
ヘモクロマトーシス、悪性貧血、肝硬変、急性肝炎(初期)、再生不良性貧血、鉄芽球性貧血
測定法文献
荒明 洋,他:臨床検査機器・試薬 6(2):359~366, 1983.
臨床意義文献
刈米 重夫:日本臨牀 47(増上):765~770, 1989.