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項目コード:06226 4(旧 6226 3)
検査項目
JLAC10
ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
抗ssDNA IgM抗体、抗dsDNA IgM抗体は、活動期SLEに比べ非活動期SLEやSLE以外の疾患でも高値を示し、さらに、SLE症例の経過観察においても活動期にむしろ低下する傾向にある。
全身性エリトマトーデス(SLE),混合性結合組織病(MCTD),強皮症,シェーグレン症候群,関節リウマチ(RA),自己免疫性肝炎,慢性活動性肝炎,その他
測定法文献
山下雅樹 他:医学と薬学58(5):763~767,2007
臨床意義文献
横張 龍一:医学と薬学 22(6):1514~1520