現在のラボ:セントラルラボ

項目コード:0X437 3(旧 X437 0)
検査項目
JLAC10
溶血でのご依頼は避けてください。
D007(01)
乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点 ☆

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
LD(LDH)はあらゆる組織に広く分布し、細胞の可溶性画分に存在する。LD(LDH)活性が血清中に増加するのは、いずれかの臓器で組織の損傷が存在し、LD(LDH)が血清へ逸脱していることを意味し、スクリーニングに位置づけられる重要な酵素である。また、LD(LDH)にはLD1~LD5の5種類のアイソザイムがあり、各臓器でのアイソザイムパターンに特徴があるので、血清中のアイソザイムパターンから障害組織の部位をある程度まで推定することができる。
悪性貧血、急性肝炎、広範ながん転移、LDH結合性免疫グロブリン、うっ血性心不全、ウイルス性肝炎、悪性リンパ腫、悪性腫瘍、肝硬変、再生不良性貧血、心筋梗塞、進行性筋ジストロフィー症、肺梗塞、白血病、溶血性貧血
腫瘍の中枢神経転移、髄膜炎、脳血管障害
腺腫の胸・腹膜転移
ネフローゼ、急性腎盂炎、血尿症、腫瘍(腎臓・膀胱・前立腺・泌尿生殖器)、蛋白尿症、尿細管菌感染、尿細管腎症
遺伝性Hサブユニット欠損症
測定法文献
Schumann et al:Clin Chem Lab Med 49(9):1439~1446, 2011.
臨床意義文献
菅野 剛史:日本臨牀 53(増):272~275, 1995.